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​和のアロマ

アロマテラピーと聞くとローズやラベンダーの香りをはじめ、欧米のイメージが強いですが、例えばヒノキ風呂や冬至に入る柚子風呂など、アロマテラピーという言葉が生まれる前から芳香を日常生活に取り入れていた文化が日本には多くあります。

和のアロマでは、青森ヒバをはじめとする様々な針葉樹の香り、柚子や甘夏などの豊富な種類の柑橘の香り、また、クロモジや匂いこぶしなどの貴重な香りを使用します。

他に、漢方などに使われる丁子や八角、シナモンなど薬効のある香りも取り入れることで、より身近な香りとして自身の思い出と結びつきやすくなります。

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